2017年01月

高温多湿の長崎で木材を腐食させる3要素は止められるか?

最初から断っておきますが
温度は日本の気候では防げません。

 

以前ブログで紹介したように夏場は日当たりのいい面は50度、
屋根裏は70度にもなります。

 

木材腐朽菌は、微生物ですので、空気中に満遍なく存在しています。

これも防ぎようがありません。

 

湿度はコントロールできます。

 

湿度をコントロール?、、、といっても
機械をいれてとかではありません。

 

実はとても簡単です。

 

木材は濡れない限りは、一定なんです。

どんなに梅雨時であってもそれほど高くなりません。

80163

普段の木材の水分量は15%程度。

ですが木材が雨漏りなどで濡れ続けていると
40%とか50%になります。

 

こんな状態だと
空気中の腐朽菌が柔らかくしてくれます。

 

加えて温度が高くなると、菌の繁殖は活性化しますので
そのままボロボロになっていきます。

 

ちなみに、、、この状態。あの白い虫が大好きな状態です。

腐朽菌までならいいかもしれません。

シロアリはそんな家を喜んで喰いつくしてくれます。

 

水を入れないのが鉄則ですが、人間に完璧はありません。

 

 

完璧な止水をするなら船のようにつくるしかありませんが
それでもメンテナンスしなければ船も漏るわけですから、、、

 

結局メンテナンスに手間をかけない限り
美しさは保つことはできません。

 

長崎の雨に耐えられなかったオランダ村の雨漏りの意外な原因とは?


長崎のような高温多湿で雨が降る地域、
そこにハウステンボスという
オランダみたいなテーマパークがありますよね。

 

昔々ですが、その前にオランダ村
という小さなテーマパークがありました。

 

 

昔、まだ学生だったころに直接設計した人たちに
当時の話を聞きました。

2541059

その苦労話で印象的だったのが、、、雨漏り。

 

 

オランダ村は、向こうのレンガづくりのディテールもそのまましっかり踏襲したらしいです。
オリジナル感を大切にするためには必要ですよね。

 

 

もちろん雨仕舞いは
それなりにしてあったはずなんですが、、、

 

雨が漏ってきていたとのこと。

 

 

日本と外国では気候が全く違います

 

それもそのはず、オランダという国に降る雨の量と、
温暖湿潤気候の日本、その長崎の雨の量は違うわけです。

 

イギリスは毎日雨が降りますが、いつも小雨程度。

 

雨粒の太さ、雨粒の重さから日本は違います。

 

彼の国オランダやイギリスでは、
雨は降っても、そんな豪雨はありません。

 

それに、雨漏りしてもわりと大らかというか、、、
工事も遅いので全然終わらない(笑)

 

 

外国の建物と日本の建物では、やっぱり屋根の作り方が違いますし
軒の出し方も違います。

 

 

オランダ村の話で、気候がそんなに作りに違いをもたらすんだなぁ、、、
まだヨーロッパに渡る前に思った記憶があります。

 

 

気候はあなどれません。素直にいなすか、縁を切るのが一番だと、
ヨーロッパに行って肌で感じたことの一つでした。

 

 

長崎に住むあなたへ。仕事で家族を犠牲にしないでください

日本人はとかく、仕事優先にしがちですよね。
しかし仕事ができるのも家族がいるから。

 

どんなに忙しくても、家事をしても、
そこに誰か他の、誰か、自分ではない誰かがいるからです。

 

人によっては、そんなもんじゃなくて長くいるから仕方なく、、、とか

できたら別々になりたいけど仕方なく、、、なんていう消極的な意見も(笑)

 

ですが、どうしてそうなったのでしょう?

 

 

家族があなたのことを理解してくれなかったからかもしれません。

 

 

あなたが忙しすぎてイライラしていたのかもしれません。

 

 

子供と距離ができてきたのも年頃というだけでなく
お互いの時間を持っていなかったからかもしれません。

 

 

理由は人それぞれ、家族それぞれにありますよね。

 

長崎にある家の数だけその過ごし方があります。

長崎にある家の数だけ固有の思い出があります。

 

1713856

ですが、複雑なようにみえて実は単純なことがあります。

 

結局家族は人の集団生活の最小単位

 

仕事を優先することで、家族との時間がなくなると
一緒に過ごす時間がなくなります。

 

一緒の時間がないということは、
一緒に過ごした想い出がないということになります。

 

 

あの子が小さい時にもっと抱っこしてあげればよかった。

もっといろんなところに連れて行ってあげればよかった。

もっと家族で時間作ってやればよかった。

 

果たしてその思いは叶うでしょうか?

 

 

残念ながら過去は変えられません。

 

どんなにあなたが後悔しても、
過去は変えることができませんよね。

 

 

ですが、今日はできるはずです。

 

仕事を優先するのは「言い訳」です。

本当は家族と過ごす時間をつくれます。

 

日曜日の時間がつぶれそうなら、
平日にもっとうまく仕事の都合をつけるべきです。

 

 

ダラダラと働くから日本人の生産性も上がりません。
そんなダラダラ感ははっきり言って無駄です。

 

スパッと仕事をして、休日はしっかり休む。
家族との時間を大切にする。

 

時間は戻りません。
あなたの家族を大切にしてください。

 

 

そんな素敵な人が長崎にももっと増えてくれたら
きっと長崎はもっと輝くはずです。

 

 

そんな「家族の暮らし」をこの長崎に作ることが
私にできる建築との関わり方の一つです。

 

【動画公開】長崎であんしん塗装部が手を抜かない理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

狭いから塗りませんでした、、、

というのは簡単ですが、

塗ってないところがあればなんだか残念な気持ちになりませんか?

 

手が入る限界はありますが、
可能な限り最善を尽くさなければ
プロフェッショナルではありません。

 

 

そんな隙間の作業。

細かいところですが、塗装する側が手を抜いた仕事をしていると
やっぱり建物は長持ちしません。

 

気持ちの問題といえばそうですが
プロとしてのプライドをもって仕事に臨んでいます。

 

 

 

手間のかかることを嫌えば長持ちしません。

 

塗装でトラブルになるのは、止水処理をちゃんとやっていない場合や
急いで仕上げるために、濡れていても塗ってしまう場合などに
よくみられます。

 

安い業者だと手間をかけられないから
ある程度で「これくらいでよかろう」の仕事になるわけです。

 

ですが、「これくらいでよかろう」は
雨の多い長崎ではトラブルの元に。

 

雨を侮れば、手痛いしっぺ返しをくらいます。

 

安かろうよかろう、、、
で雨漏りのストレスに悩まされたくないなら
気をつけた方がよいでしょう。

 

 

 

意外と気温差がある長崎の室内を快適にする断熱リフォーム中!

 

関東の人からすると長崎は南国のイメージで捉えられますが
それは宮崎とか鹿児島ならわかりますが、、、

 

長崎は夏はムシムシ蒸し暑いですし
冬は雪が積もるほど寒いところ。

 

それなのに断熱性能はほとんどありません。

 

 

高断熱、防音、防火なども含めて
デコスドライ工法という
セルローズファイバーの断熱材を施工中です。

 

断熱層で丸々家の中を囲んでしまいます。

ただいま、床の断熱作業中です。

IMG_8615

 

 

南国ではありません、長崎県は雪が降るところ(笑)

 

住んでいる私たちからすると当然ですが
長崎は雪が降ります。

 

 

 

新しいエアコンとか、灯油を入れる手間とかいろいろ考えると
室内環境を整える方がはるかにマシです。

 

ヨーロッパの寒い地域はレンガとか石造りですから
部屋の中が温まっていたら、そうそう冷えることがありません。

 

ですが、日本の家は、断熱性能が高い木材で作られているとはいえ
中はスカスカ、断熱材もホンのチョットしか入っていません。

 

だから冬場ガンガンに熱してもすぐ冷めますし
夏場にガンガンに冷やしてもすぐに熱気が伝わってしまいます。

 

魔法瓶と同じで、しっかりと断熱すれば
一度温めたものは冷えにくいので
一日中心地いいですし、節約にもなります。

 

 

「安い塗装=安物買いの銭失い」はストレスの元に

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

なんでも安いに越したことはありませんが
安いには安い理由が潜んでいます。

 

塗装も安さにつられてしまうと、
浮きや剥がれのトラブルが3年も経たずにおきてしまいます。

IMG_7841

補修やりとりは余計なストレスを抱えることに

 

補修してもらえばいいや。と
おもっていたら、会社がなくなっていた、、、とか。

 

結局自社でやっていないから、補修してもらえない。

とかで塗ったのにすぐにボロボロになってしまうと
心的ストレスを抱えてしまいます。

 

 

でも実際に長崎県内でも
せっかく塗ったのに、、、!と思っても
安物に手を出して損をする人が後を絶ちません。

 

 

もちろん訪問営業の法外な金額はちょっとありえませんが
安物に手を出して長持ちせず、
どうしたらいいかわからず思考停止に陥ってしまうと
そのまま放置してドンドン悪化することも珍しくありません。

 

高温多湿の長崎では劣化したまま放置は危険です。

 

こと長崎は雨が多いですし、夏場の日差しも強いわ
海が近いために湿気も多いわで、劣化スピードは
普通より早めと考えていいでしょう。

 

放置しすぎたために劣化が進行しすぎると
外壁や屋根自体を交換したほうがいい、、、

という状態にまでなっていることもあります。

 

劣化しすぎると塗装よりも高くつくので
やっぱり早めの対処が一番安上がりになります。

 

塗装の相見積もりで失敗する理由と100円ハンバーガーの共通点

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。

 

買い物するものはなんでも
安いに越したことはないのですが

その安さの裏には、長い目で見るとボディブローのように
あなたを蝕むものが入っていることも、、、

 

ファーストフードのハンバーガーが100円でも売れるのは
ボランティア活動ではなく、それでも成り立つように
なっているからです。

 

463349

 

 

塗装もおなじく、安いなら安いなりの
ものでなければ、商売として成り立ちません。

 

結局は安かろう悪かろうでトラブルを招いていては
イライラしっ放しの人生が続くことになります。

 

塗装工事と100円のハンバーガー経済が成り立つ仕事

 

 

さすがに赤字で仕事をするようなところは
世の中ありませんよね。

 

それは仕事ではなく奉仕とか
ボランティア活動ですから
そもそも経済自体が成り立ちません。

 

 

某大手ハンバーガーチェーンの食べ物が
腐らない話は有名ですが
食べ続けて健康にいいはずがありません。

 

 

化学調味料タップリで
安く仕上げたものを食べ続けて
いい訳がありませんよね。

 

ファーストに飛びつく人は結局貧乏くじを引いてしまう

 

ファーストは安くても見た目は綺麗で
お得な感じがしますが結局安いには安いなりの手抜きや
安い塗料を使うため長持ちすることはありません。

 

 

相見積もりして安いからと
金額だけで比べると3年たったぐらいで
不具合がジワジワとボディブローのように効いてきます。

 

安いジャンクフードを食べ続けるとよくないように
住宅の塗装も安く済ませようとすると、
お金をかけた割に長持ちせず
塗装のサイクル自体が短くなってしまって
結局損をする仕組みになっています。

 

ナゼ安い外壁塗装だと3年でボロボロになるの?

外壁塗装は塗ってしまえば綺麗に見えるため
安いに越したことがないと思ったら損をします。

 

現に、私たちあんしん塗装部に依頼してこられる方で
前回10年前に塗ったのに、3年も経たずに劣化したとか
3年前に塗ったところから、依頼をうけることもあります。

 

3年も経たずにはげてくるのは普通ありません。

そんな建物も塗ったばかりの時は綺麗でピカピカなので
わからないのです。

 

下地の処理の手間を省いたか
質の悪い塗料を使ったか
慣れていない人が塗ったのか
などなど、

 

理由はいろいろ考えられますが
依頼する側としては、そんな簡単に劣化されたら
たまったもんじゃありません。

 

補修してもらうにしろ、その後のやりとりでも
ストレスばかりで、お互い嫌な気分になりますよね。

 

安かったけどもうあそこには頼まない!

ということになります。

 

安ければたしかに嬉しいですが、
安さには裏が必ずあります。

 

 

10年も経たずに塗り替えなんて
ちょっと考えものですよね。

 

相見積もりをしたとしても、
価格でしか比べられないのでしたら
失敗してもおかしくありません。

 

賢い消費者になるには
塗装の勘所も知っておくことが必要です。

 

 

食と住の二極化、貧する長崎県民に陥らないために

久々においしいフレンチを友人家族といただいてきました。

 

25691

長崎には数少ない本格派のフレンチ。

シェフは若いころフランス各地を渡り歩いて修行をしてきた人

彼の考えを聞くと共感することばかりでした。

 

 

スタンダードがなくなる日本

 

 

スタンダードというと和食でしょうが

和食も簡素化して、ファーストになっていますよね。

外食産業はファーストフード化しています。

 

 

その一方で家庭の味がまもられているかというと

そんなことはなく、忙しい暮らしの中では

手早く食べれる冷凍物や化学調味料のペースト系が売れています。

 

 

味が濃ければいい。

インパクトがあればいい。

中身なんてどうでもいい世の中になっています。

 

 

見た目がゴージャスな料理だったら
ネットで写真はシェアされて拡散されていきます。

 

そんなところに行列はできますが
お店が10年後もつづいていることはありません。

 

所詮、ブームが去ると終わります。

 

 

そうやって、見た目だけの面白さに飛びついて
食い散らかされ、本来の食のスタンダードが
失われていることを嘆きます。

 

 

建築も暮らしのスタンダードはもはや瀕死です

 

 

家電量販店などは電化製品が売れないために
リフォームに参入しています。

 

ですが、壁紙を張り替えただけ、水周りを入れ替えるだけで
本来手を加えないといけない部分は苦手な連中です。

 

 

結果として家本来の大切な構造や湿度対策は見逃され
対処療法的にシロアリ駆除や建て替えをするしかなくなっています。

 

 

 

安っぽい暮らしはやめてください

 

 

 

安物買いの銭失いで
長崎県は本当に二極化していきます。

 

 

もしもあなたが賢い長崎県民であるなら
テレビで言われていることや雑誌でもてはやされていることに
踊らされないでください。

 

 

安いからと飛びつくと、結局損をする構図になっています。

 

それは塗装もリフォームもそして食生活も同じです。
安い料理は化学調味料でごまかした味しかしません。

 

安い塗装は手間を省いて3年も経たずに劣化する塗装をします。
おなじく安いリフォームも融通が利かず、不満を抱えたまま
仕方なくその色その形、その間取りを受け入れるしかありません。

 

幸せな暮らしを求めて、快適なリフォームをしようと思っても
安さにつられてしまうと結局は貧してしまう構図が
これからこの長崎で鮮明になっていきます。

 

どうかこの記事をよんだ長崎に住むあなたは
賢い選択をしてください。

 

 

ファーストフードと安い外壁塗装の意外な関係とは?

ファーストフード的なものが
体にいいはずがありませんが
同じくファーストペイント?的なものが
長持ちするはずもありません(笑)

976732

勝手に造語っぽくつくりましたが、
急いで外壁や屋根の塗り替えを仕上げるとろくなことがありませんよね。

 

相見積もりした上に値切って安く工事をしてもらえて
ラッキーと思っていたらそこにはとんでもない
ファーストフード的なことが潜んでいることも。

 

安いから、、、は結局損をする仕組みになっています

 

値切ってお得にと思っていたら、その値切った分は
工事の質に跳ね返ってきます。

 

なぜならその金額で仕上げるために、
時間も手間もかけずに仕上げなければ
赤字になってしまうからです。

 

 

ファーストフードも、赤字覚悟でやっているのではなく
100円でも利益が残るようにできています。

 

でも、、、たった100円の品物で利益を残そうとすると
原価から労働力から削らなければ不可能ですよね。

 

まぁあれは大手だからできることでもありますが。

 

ファーストで長生きはできません

 

とはいえ、安くて美味しいものが食べられてラッキー!
と思っている人は長生きは望めませんよね。

 

そんなものばかり食べていたら
糖尿病やら高血圧やらガンやらと
病気になってもおかしくありません。

 

化学調味料を使って、味を濃くして
安くても美味しいという錯覚に陥ってしまいます。

 

同じように安く塗装できてラッキー!と思っていたら
建物が長持ちしないのです。

 

味をごまかすのと下塗りごまかしは同じこと

 

塗装も上塗りだけが綺麗なら、その下がどうなっていようが
すべて隠れてしまいます。

 

ひどい場合は、一回しか塗っていないとか
水洗いすらしていないといった事例も長崎でもあります。

 

もちろん、長持ちしませんからトラブルになるのは当然です。