2017年07月

意外と知らない防水シートの点線の意味と表裏のハナシ

こんにちは。あんしん塗装部です。

 

 

長崎では平成の初期の建物だと防水シートなんてないことは普通です。

その後の建物でも、防水シートを使ってはいても継ぎ接ぎだらけだったり
重ねしろが少なかったり。

 

防水シートには、点線があります。

 

 

 

この点線は重ねしろを表していて
ここまで貼ってくださいね。と丁寧におしえてくれています。

 

ちゃんとした大工さんなら、そんなことは当たり前のように知っていますので
重ねますが、中途半端な人だとそんなことも知らなかったり
重ねしろを確保してないなんてことも!

 

ひどい場合は、表裏逆に貼ってるなんてことも。。。

 

まぁ表裏があることは大工さんも知らないことがほとんどです。

プリントされている方が表で外壁側になります。

何も書かれてない方は裏で部屋側にしなければなりません。

 

逆に貼ってしまうと、、、外の湿気を内部に連れ込んできます。

 

新築の時に間違うことはないでしょうが
リフォーム工事だといろんな補修パターンがありますので
下手すると間違って貼られる場合もありますので現場管理する側は
そんなところもチェックが必要です。

 

 

警鐘!安かろう悪かろうが通る長崎の塗装の世界

結論から言います。

2回塗りで仕上げる屋根や壁は
たとえ安かったとしても工事をしてはいけません!

 

2回で仕上げるなんてまぁ到底ムリな話です。

 

この夏の日差しをガンガン受ける屋根とか壁です。

しかも蒸し蒸しした長崎の湿度の高い気候では
劣化し始めるとどんどん傷み始めます。

二回塗りって、下塗りを入れてその後もう上塗り。
下地が傷んでなかったとしても、塗膜の強さからいくと
ちょっと頼りないものです。

 

下地が傷んでボロボロなのに二回塗りなんて
問題外!二年もせずに屋根も壁も劣化し始めます。

 

安い塗装工事は安物買いの銭失いになります。

 

塗装リフォームが数万円程度で1日でパッと終わるものであれば
安いのにしたから仕方ないよね、、、

なんて笑い事で済むかもしれませんが
軽く100万円近くの工事になるのが普通です。

せっかく塗り替えをしたのに2年ももたないなんて無駄金です。

10年も経たずにまた足場をかけて、今度はボロボロになった外装を補修して、、、

とすると今より高くつくのは目に見えています。

 

あの時に3回塗りをしておけばよかった、、、
そんな後悔はしないように。

 

 

【雨漏り事例】諫早のバルコニー腐食が大変です!

こんにちは。あんしん塗装部より今日は雨漏りのお話です。

 

雨漏りの厄介なのは、放置するとどんどん見えないところで悪さをし続けること。
最悪の場合は、台風や軽い地震でも崩れ落ちるレベルになることも。

 

特に屋根がかかっていないバルコニー笠木からの雨漏りは
放置するといくところまで行ってしまいます。

 

ちょうどいま解体したところ大変なことになっていました。
ここまで行くともう立っていたのが奇跡かもしれません。

 

幸いシロアリはいなかったので、劣化スピードは遅かったのでしょうが
最近長崎も地震が頻発していますので
劣化していると、ポキっと建物も折れてしまいます。

 

 

写真は、雨漏りしているバルコニー周りを解体したところ。

 

あちこちから雨漏りをしていたのが放置されていたので
あちこちからボロボロになっていました。

外装板とかでとりあえず全体がくっついていただけ。

 

 

地震には耐えられません!!

 

 

雨漏りは、シロアリも呼びやすくなりますが
劣化していくと地震にも耐えられなくなります。

 

もう素人が見ても安全ではないのは明らかです。
お施主さんも焦っていましたが、素人が見ても
この惨状はビックリですね。

 

長崎県は雨漏りとシロアリが多い

 

長崎は雨が多いためか、
雨漏りやシロアリ被害が多いです。

 

外装板を剥がして見ないとわからないですが
なんとなく、怪しいな、、、ということは
わかってきます。

 

それに、科学的に水分量や雨漏り状況を調べてみれば
侵入ルートからどれくらい腐食しているかも
見当がつきます。

 

 

ここで気づいてよかった!

 

今年の梅雨は雨が少ないので雨漏りの心配は少なそうですが
夏場の湿気と高温は、木材普及菌が活発化します。

 

一年でもかなり腐食してしまうので
やっぱり早期発見早期補修が一番ですね!

セキスイかわらUのアスベスト絡みの意外な問題とは?

こんにちは。長崎県央地区諫早を中心に豊富な塗装知識や
経験豊富な技術力ナンバーワンのあんしん塗装部です。

 

屋根の材料によっては、アスベストを含んでいる材料があります。

特に築40年程度経っている建物は含んでいる可能性があるため
解体も専門の人でしかできなくなります。

 

 

屋根のカバー工法といって、
古い屋根の上に新しい屋根を貼り付けるやり方があります。

 

 

アスベスト系の屋根の上にもできるため
アスベストが飛散する可能性はすくなくなるでしょう。

 

たとえば、セキスイの「かわらU」という
ロングセラー商品がありましたが
1990年あたりを境にアスベスト入りと無しが分かれています。

 

アスベスト入りは、粘り強く割れも強いのが特徴ですが
アスベスト無しの場合は、非常にもろくて
10年も経たずに割れていくのが特徴です。

 

しかも、劣化していくと乗るだけで割れてしまいます。

 

 

屋根の塗り替えをしようにも、足を乗せたらパリッと割れ
また別のところに足をかけてもパリッと割れ(笑)

どうしようも無い状態に陥ってしまいます。

 

ドローンか何かで屋根に足をかけずに
空から塗装ができればいいのですが
残念ながら住宅塗装にそんな技術はまだありませんので
人力で人が乗れる屋根瓦にしか塗装ができません。

 

アスベストなしの場合は、塗りながらでも割れて行って
10年と長持ちもせず劣化して雨漏りにもつながるでしょう。

 

なんでそんな商品を出していたのか疑問に思いますが
長く安全に安心して暮らすためには、
屋根を葺き替えることをお勧めします。

 

 

 

目地に合わせて道具は作れ! 職人魂

こんにちは、長崎諫早県央地区で
塗装知識と技術でナンバーワンを自負しております
あんしん塗装部です。

 

今日はシール職人のこだわりの道具の話です。

 

シール職人は目地に合わせて自分の道具をこしらえています。

 

目地の幅、深さや壁の模様に応じて
細かく作り込んでいきます。

 

テキトーでは済まさないところに職人魂を感じます。

 

 

長崎県レベルの並のシール屋さんであれば、
シール処理はその場の状況任せ。

 

下地処理していない長崎のシールの実情

 

安い仕事は結局、シールを綺麗に剥ぎ取ることもしなかったり
合わない材料をつかったり。
プライマーも塗らずにシールしているところも意外と多くてびっくりします。

そりゃ、長持ちなんてしないはずです。

 

そんなことが、改修のためにシール剥ぎ取りをすると
明らかになります。

 

 

シール処理に頼ってはダメですが、
外部防水として、なくてはならない存在が
シーリング。コーキングと呼ばれるもの。

 

 

目地幅に合わせて綺麗に道具を調整し、
性能は当然、見た目の美観にも影響しますので
ヘタクソな打ち方をしないところはさすがの一言です。

 

梅雨時で雨が多い季節。
これから梅雨明け時にまた大雨が予想されます。

 

雨漏りは百害あって一利なし。
気づいた時に早めに補修しておきましょう。

 

 

長崎で数少ないシール職人の職人技を継承するあんしん塗装部

こんにちは。あんしん塗装部です。

 

長崎も梅雨なんですが、梅雨っぽくない天気が続きますね。
しかも直撃コースで台風も来ているみたいでさてどうなることやら。。。

 

さすがにたくさんの家が一時的に雨漏りは免れないでしょう。
屋根とか軒先が飛ばされないならいいですが
ひどい被害にみなさんが合わないように祈るばかりです。

 

この時期の台風は、あまり勢力も持っていないと思いますが
最近は異常気象なので、予想外なこともあり得ますね。

 

 

さて、日々鍛錬するためにやっていることを紹介します。

これはシール打ちの練習をしている風景です。

実はシーリング処理は季節や天候にも左右される生もの

実は、シール打ち職人って長崎にはほとんどいないです。
防水屋さんがシール処理までするのが普通ですが、

 

あんしん塗装部にはシール打ちのエキスパートがいますので
建物の状態に応じて、シール処理を行います。

 

そんなこともありますので、
綺麗に確実にシールを打てるように練習をしています。

 

 

雨漏りの原因になるのはシール部分の劣化!

 

長崎の建物では建てる時に大工さんがあまり考えずに
ほとんどシール目地幅がないところもよくあります。

 

5mm程度しかないところとかよくありますよね。

 

細いとどうしても長持ちしません。

 

外壁を貼り直して、目地を確保するくらいしか
目地を広くとることはできません。

 

でも、外壁が痛んでいないのに張り替えるなんて
経済的じゃないですよねww

 

せめて、ちゃんとシール処理ができるように
いろんなパターンを作って、対処できるように
梅雨時など雨の多いときは訓練しているところです。

 

シールの切れは雨漏りの元凶です。