嶋崎工務店ブログ

激安で手にいれた施主支給品が危険なワケとは?

施主支給品をつけていただけますか?

たとえば激安なユニットバスは問題ないのですか?

 

なんてこともよく聞かれます。

 

結論から言うと品物自体に違いはありません。
つけることは可能です。

 

ですが一つ問題があります。

 

 

壊れた時に誰が実際に動くか?

 

 

これはよくある話なんですが、施主支給ということで
買ってこられた洗面台を取り付けました。

 

そして残念ながら3年もたたず可動部が壊れてしまった。

その部分だけ取り替えとか、
場合によっては取り外しとなった時のことです。

 

 

 

あくまでも施主支給の場合は、
探して買ってきた労力と同じように
修理するための労力も自らがやらなければなりません。

 

 

現代人にとって一番大切なのは「時間」です。

お金ではありません、時間だけは取り戻せません。

 

そしてこの世の中、結局はお金をかけるか
時間をかけるかの二択にしかなりません。

 

 

 

自分の仕事もあるのに、
その仕事の合間に修理のための部品調達や
連絡調整をしたり、修理する日の日程調整を
設備工事、電気工事、大工工事などと
やっていくのはかなりストレスがかかるものです。

 

工務店は「幹事」のように調整する

 

まるで飲み会の幹事のようなもので、みんなの都合を聞いて
場所を決めて、必要なものを準備して、、、ということを
部品が壊れたために、説明書を読み、必要な資材を仕入れ
見積もりを各専門家からあつめて、問題ないようにすすめるのは至難の技ですよね。

 

医者でもないのに手術するようなものですので
うまくいかないばかりかもっとひどいことになります。

 

ただ値段が高い安いの判断だけでなく、
その価格差にアフターフォローが入っているか。

 


相手も人です。
壊れた時にも気持ちよく飛んできてくれる方が
嬉しいし安心できますよね。

 

 

結局、困り果てて私たちのような
専門家集団の長崎の地場で
やっている工務店にいらっしゃいます。

 

そのときこれまでの経緯を話してくださいますが、
安さで作ってしまった人のほとんどが
後の問題にストレスを感じているのも確かです。

 

ただでさえストレス社会。
長崎はあまりストレス社会ではないかもしれません。

 

ですが、だからこそこの二択を忘れてしまっています。

 

自分の時間を削るか、そこにお金をかけるか?

 

両方いいとこ取りは実は存在しません。
短期的にうまくいっても今までうまくいかなかった人たちを
たくさん見てきました

だからこそ気をつけて欲しいと思います。