週末の休みの日に諫早の自分のところの庭の草を刈って冬支度に入りました。
レモングラスも大きく育ち、
ラベンダー達は夏場の好天気でグングン成長し、
鬱蒼と茂ってきていたので。
ワイルドガーデンといえばいい感じですが、
さすがに鬱蒼と茂っていると冬場の陽が入らないため
熱効率の観点からいくと不利なんですよね。
特に苗木で買ってきたオリーブが今はもう3m以上のサイズに!
高枝切りバサミを買うべきか、脚立でやるべきかですが
枝が伸びすぎて窓からの日差しが望めなくなっていました。
夏場は涼しくていいのですが、葉っぱが落ちない常緑樹なので
冬場は少し切ってあげた方がやっぱりいいですね。
おかげで、大量の草や枝達がでました。
ほとんどがハーブ系なので
切った香りがとても気持ちよくて、
空気が美味しかったです。
庭は、雑草が生えてきますので手入れは要りますが
庭いじりをしているとなんだか無心になりリフレッシュできてしまいます。
なんでも効率化の時代、
はっきり言ってコンクリートで固めてしまえばてはかからないのですが、
人の心は固めるわけにはいきません。
そこで手がかからなくなった分だけ
他のところでなぜだかしわ寄せがでてきてしまいます。
長崎は自然溢れる土地、災害もそうですが
自然とうまく付き合うのが一番カンタンな方法だと確信しています。