嶋崎工務店ブログ

ALCの亀裂を塗装だけで処理してはいけない理由

こんにちは。 長崎諫早県央地区で
建築塗装リフォームの知識量No1のあんしん塗装部です。
 
 
 
今日はALCパネル補修で塗装だけに頼っては
危険な理由についてお伝えします。
 
 

ALCパネル自体も、築年数が経っているので劣化し
引っ張られて割れてしまいます。

 

ひび割れ箇所に、以前応急処置でシールをしていましたが
今回、そのひび割れ部分を少し深めに切り取りました。

IMG_9060

 

 

深く切り込んでシール目地を作る

 

ひび割れに刷り込むだけでは
シール幅はほとんどないため
場合によってはすぐに切れてしまいます。

 

ですが、シール幅と深さを取ってあげることで
持ちを良くしてくれます。

 

 

今回は、塗装作業に先立って、
ひび割れ処理作業を行いました。

 

塗装だけで雨水を止めるのには限界があります。

 

 

塗ってしまえば、小さなひび割れぐらいなら見えなくなります。
そうなってしまうと、塗った時は綺麗に仕上がって
問題なさそうに見えてしまうから困りものです。

 

なぜなら、ひび割れ自体はそこに生きていますし
建物は、強風や振動で微妙に揺れ続けているからです。

 

 

その揺れを逃すために、建物はひび割れ箇所で
うまくいなしているのですが、
薄い塗膜だけに頼っていると
破れると終わりです。

 

 

今回は、ひび割れ周りをカットして撤去、
その後プライマーを塗って、しっかりと
シールが密着するように施しました。