嶋崎工務店ブログ

リフォームなのに安くならない5つの理由とは?

 

リフォームって新築じゃないのに
なんでそんなにかかるんですか?

 

はっきり言ってその考えは間違っています。

 

 

リフォームは既存の間取りや建物に合わせて
オーダーメイドで作っていかなければなりません。

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極端な話、新築であれば中途半端な技術者でも
つくれてしまいます。

 

体力さえあればあとはプラモデルのような
建物もたくさんありますしね。

 

ですがリフォームになると
はっきり言って新築よりも難易度はとても高くなります。

 

リフォームの難易度が高くなる5つの理由

 

  1. 図面がない 図面があってもその通りにできていない。
  2. 劣化箇所は隠れているので見えない
  3. 雨漏りなど劣化箇所がみえない。
  4. 見積もり段階では不確定要素が多すぎる
  5. 建物がゆがんでいる。

 

その中でも特に
建物が歪んでいることはよくあります。

 

床が斜めなんて欠陥住宅でもなんでもありません。

 

ただ、時間が経つと
どうしても建物も動いてしまうものです。

 

その床の斜め具合が許容できる範囲ならそのままいいですが
もしも酷すぎるなら、
床を剥ぎ取って、足元から調整しなければなりません。

 

柱が1センチも倒れていたら、
その分の調整をしてあげなければ
建具は閉まりにくくなります。

 

だいたい、建具の締まりが悪くなったのは
柱が少し傾いたりしているためです。

 

建具で調整できないときには、
柱や壁で調整するしかありません。

 

 

新築なら水平垂直につくるのは当たり前ですし
簡単に水平垂直は作れますが
今ある建物を水平垂直に
調整していくのはどうしても時間がかかります。

 

 

そしてなによりも技術が要りますが
そんな技術をもった大工さんら
技術者が少なくなっているのがなによりも問題です。