長崎出身の カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞とのこと
大変嬉しい限りですね。
6歳ぐらいまでしか長崎にいなかったとのことですが
処女作なども含めて、遠い故郷長崎のイメージを文学に
していただいていることがなんだか嬉しい限りです。
日本有数の海岸線の長さを誇る長崎県は
海が近いため、どうしても湿気は多くなります。
そして、五島灘、橘湾、有明海、大村湾に囲まれている
長崎県南部は、あちこちで雨が降っているという
面白い地域でもあるんですが、、、
だからかもしれませんが、雨漏りも多いものです。
雨漏りを放置しているところがおいいのでよくありません。
はっきり言って、「雨漏り放置は百害あって一利なし」です。
石畳にしろ
坂道にしろ
港町にしろ
雨の表現が長崎には似合うのはわかりますが
さすがに、ドリフのように部屋のあちこちから
雨漏り、、、はないにしても
そのまま放置していてはひどくなる一方です。
雨というか、水は滞留するといろんな問題を引き起こします。
毎度の雨で雨漏りして染みた水分は
徐々に内部から木を腐らせていきます。
もちろんシロアリも呼びやすくなりますので
気をつけたいところですね。