嶋崎工務店ブログ

知らないと損をする「良い職人技術者」が必要な理由とは?

いつから職人のなり手がなくなったのだろう。

この世界は汚れるしきついし危険を伴うのはたしか。

 

でも、人の幸せな暮らしの場を作る
という行為はその昔、神技でした。

 

職人や技術者の本当の仕事

 

だから神の代理人としての建築家や棟梁がいたし、
建築家や棟梁の考えを
具現化してくれる職人たちが腕を振るっていました。

 

 

今はもうそんな時代ではない?

いや、逆に今だからこそだと思います。

 

危うい技術レベルが氾濫している今、
今後もっと長崎でも不幸な家が増えて行くのでは、、、
と危惧しているところ。

 

その上、簡単にできるものや工場生産が増えてきたため
自分の手で作れる技術者、職人が消えつつある現実、、、

 

決まった形式なら対応できても、ちょっとイレギュラーだったり
応用を効かせる必要が出てくるとできなくなるレベル。

 

気持ちよく仕事をすることが何よりも大事。

 

知っていますか?

気持ちはモノにこもります。

 

不平不満を言っている職人が、その不満の矛先として
木を切ったり、釘を打ち込んでいたら、、、?

当然その気持ちが家にこもります。

 

でも、気持ちよく仕事をしている職人さんたちが
家族の幸せな暮らしを応援する気持ちで仕事に励んでいたら?

 

やっぱり木も建物もわかってくれます。

 

 

これはどんな職人には分かる話です。

 

 

料理人だって靴職人だって外科医だってみんな同じです。

 

 

彼らは素材と対話しています。

そして素材の良さを引き出して最大限活かそうとしています。

そんな悦びの中で仕事ができることが誇らしくもあります。

 

どうか、長崎から不幸な建物が一件でも少なくなりますように。

手を加えたことで、もっと幸せな暮らしになっていきますように。

 

そんな気持ちで建築と向き合っています。