こんにちはあんしん塗装部です。
連日のコロナ感染報道は心配ですが、
外は風が強いですが良い天気ですね。
連休は本来ならみんなあちこち遠出するのですが、
さすがに今年は危険ですから身を守るためにも
家にいる方が得策です。
さて、せっかく家にいるのですから梅雨が来る前に
我が家をご自分でメンテナンスされるのもよいかもしれません。
大まかには、チョーキングという粉が手につく現象。
きっとあなたもご存知かもしれません。
それが出始めたら、外壁にも汚れがつきやすく、
水を弾く力も弱まっていますので
外壁塗装のサインとなります。
今回はもう一つ大切なこと。
それは、軒裏をみてください。
軒裏の緑色のシミは要注意
屋根の下の軒裏部分は普通は白く塗られていると思います。
その部分にシミができていた場合は雨漏りのサインとなります。
特に緑色のシミは要注意で、
頻繁に雨漏りを繰り返したサインになります。
これは、水がなんども入り込んで、
苔やカビが水分のおかげで繁殖した姿です。
白い塗膜をパラパラと剥がして
劣化させている場合もよくありますね。
外装に関しても、諫早市の補助金が使えたり
平成以降の建物であればオリガミプロジェクトで
100万円まで補助が受けられます。
コロナがどうであろうが待った無しで、梅雨は来ますので
屋根や外壁の不具合はなんらかの手を打っておきましょう。