こんにちは。
コロナは多少収束気味な形になってきましたが
まだまだ予断はゆるされませんね。
それでも五月になって、一気に夏のような天気。
気温も25度以上になったり。
湿度もカラッとしていて
メンテナンスするにはいい時期ですよね。
写真は木製窓をメンテナンス中の写真
オランダ製の木製塗料を塗っております。
質感は、ヨットなどの木製品に塗るような雰囲気の仕上がり。
艶があって、木の美しさが際立ってきます。
木製品のメンテナンスは必須だけどやっぱり美しい!
木製のものはたしかに面倒。
10年なんて保ちません。
遅くとも3年に一回はメンテしなければなりません。
でも、エイジング加減は本当に美しくなります。
これは、プラスチック製品には出せませんし
新建材の品物には不可能に近いこと。
もともと生き物だった素材ですから
ちゃんとメンテナンスをすると
イキイキしてきます。
暮らしの雰囲気もとても良くなりますし
やはり今でも、格式の高さは木製がアルミや新建材よりはるかに高くなります。
美しく暮らすことは新しい時代の要請
コロナのおかげで、今までの価値観も大きく変わろうとしています。
美しく暮らすということの価値が問い直される時代に入りました。
身近な身の回りの暮らしの質を上げていくことは
結果として自分の人生の質を上げていきます。
長崎でもそんな暮らしをできる人が
もっと増えていきますように。